「龍馬に学べ?いや、シャアでしょ」というキャッチフレーズが付いているが、単純にシャアに焦点を当てたガンダムワールド(一年戦争から第二次ネオ・ジオン戦争まで)が歴史書風というかシャアの人物伝として描かれている。
![]() | 評伝シャア・アズナブル 《赤い彗星》の軌跡 上巻 皆川 ゆか (2006/12/07) 講談社 この商品の詳細を見る |
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本書は、シャアの置かれている状況、心情を掘り下げることを中心に展開されているが、よくもまあここまで細かい状況設定をしたものだと感心する。
(これが、著者だけによる産物ではないことはもちろん承知している。恐るべしガンダムワールド!)
また、資料的な注釈が異常に多い。そこに描かれた絵図は懐かしく、本文とは別に楽しむことができた。
ガンダムマニアでなくともガンダム世代であれば、楽しむことができるであろう。但し、2冊で1200円という価格に見合うかどうかは意見が分かれるところだろう。
まあ、たまにはこういう本を読むのもいいかなっと。
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